2018/04/03
4月4日(水)「N・A・R・A T・E・I・B・A・N」が東京・銀座の松屋銀座の7階に常設店舗としてオープンします。
「このお店は、奈良県の産業活性化事業として下請けやOEM中心だった中小メーカーがBtoC領域をデザインする活動から生まれました。こだわってきたのはカタチが生まれる前のプロセスのデザインです。自分たちの仕事がどう役立つべきなのか?という問いかけを繰り返しながらミーティングと活動を積み重ね経験値を上げてきました。「社会や他者への思いやり」「未来世代への気遣い」「自分へのインスピレーション」がテーマです。TEIBANという言葉には、新しさよりも普遍性に価値をおき、作る人も使う人もお互いが愛着を感じる「ロングセラーを目指すモノづくり」によって、簡素だけど豊かな生活を提案したいという想いがあります。ウエルネス、洋服、家具、雑貨、食品などを販売するとともに、ポップアップなどのイベントやワークショップ、町家の宿へのご案内などを通し、作り手と使い手が垣根なく、お互いを理解し、社会をより良くしたいと共感し合える場を目指します。」
N・A・R・A T・E・I・B・A・N
東京都中央区銀座3丁目6−1 松屋銀座 7階